予約
2016.09.10
今回NYに来てようやく1カ月。
こっちでなにかと毎日忙しくさせてもらえてます。
今回はそもそもなんでNYに行ったの?
って話をしたいなぁと思います。
ぼくもフォトグラファーだのウェブデザインだの
色々してるのですが、1番のNYに来た理由は
【STEP BONE CUTを世界に伝えること】
これがぼくの課せられてる使命であります。
ぼくのお客様には伝えていますが
STEP BONE CUTとは 世界的にも珍しい、特許技術をとっているカット技法になります。
つまりカットのやり方ですね。
しかし今までのカットのやり方とは全く違う部分がひとつあります。
それは、今までのカットは、【デザインをつくる】っていうところでのカットのやり方がいっぱい作られてきたんです。
日本人は世界有数の努力家の集まり。どんどんそこを磨いてきました。
でもゴロッと考え方を変えたのがこのSTEP BONE CUT。
【デザインをつくる】から【骨格をつくる】ってところに重点をおいた全く新しい技法なんです。
なんで骨格なのかっていう話をしましょう。
ぼくは日本人です。憧れは西洋人です。
なんでかって?
西洋人は背も高いし、鼻も高いし、ぼくみたいに絶壁じゃないし、髪も柔らかいし、モデルみたいでしょ?
この憧れって僕だけじゃないはずです。
日本人の方なら一度は思ったことがあるんじゃないかな。
それ以外にもヘアスタイルなににしようって
ヘアカタログでもパラパラめくってたら
あ!これいいなって思ったやつを見つけました。
でもこのモデルさんだから似合うよなー。
って経験ありません??
なんとなく言いたいことがわかった人もいるかもしれません。
つまりですよ。
こんなに努力家の集まりの日本で、
こんなに技術が進歩している美容業界で
まだまだ諦めていることがあるっていう事実!!
そうなんですよ。これっていままでは諦めるしかなかったんですよ。だって生まれつきのものだから。。
でもそれをカットで変えることができたら?
カットすることで頭の形が綺麗にみえてスタイルがよく見えたら?
カットすることで首が長く背が高くみえたら?
カットすることで小顔になれたら?
今までの常識を打ち崩し、しかもその理論がはっきりとしているからこそ、国に認められ特許をとった、、、
それがSTEP BONE CUTなのです。
ほぼ同じ長さで同じようなスタイルでもこれぐらい差が出ます。なぜこんなに差が出るのか。それがSTEP BONE CUTでの骨格補正なのです。
ボリュームがほしいところにはボリュームを。
タイトにしたいところにはタイトを。
まるでデッサンを描くようにヘアを創る。
すると骨格まで創ってします。
こんな技術を僕は世界に伝えようとしています。
実はまだまだ他にもSTEP BONE CUTのいいところはあるんです❤︎
ただそれは次回にしましょう。
まだSTEP BONE CUTをしたことがない人は
一度ぜひ体験してみてください。
未来までゴロッと変わるよ*
幸太郎