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日本の美容師でよかった
NY ~ ベトナム ~ 上海 ~ マウイ
Session 1 : 朝日 - Rising Sun
Session 2 : 春の芽生え - Spring Sprout
Session 3 : 浮遊 - Fly
Session 4 : 自分自身 - Just Me
Session 5: 前進 - Go Ahead!
Session 6 : ナキガラ - Wreck
Session 7 : 一体感 - Oneness
Session 8 : ツインソウル - Twin Soul
Session 9 : 植物 - Vegetation
Session 10 : 不完全 - Imperfect
Session 11 : 髪の声 - Message from Hair
Session 12 : デザインの使命 - Mission of Design
ステッボーンカット(骨格矯正カット) SAYURIが技術開発した理由
少女が美しいのは、自分を飾らないから
髪にはココロがある
地球のために美容師ができること
TICK-TOCK SAYURI が今いちばん伝えたいこと
今回の出版にあたり、各界の素晴らしい方々から「日本の美容師たちへ」の応援メッセージをいただき、深く御礼申し上げます。 TICK-TOCK は、これからも従来の美容業界の既成概念にとらわれず、自由にジャンルや思想の枠を飛び越えて、世界中の全ての方と手を繫ぐことを望みます。
TICK-TOCK 牛尾早百合
掲載順不同
頁をめくるたびにまったく新しい世界にSAYURIは連れて行ってくれる。 世界に誇るべき日本の感性と才能 ― ようやくそれが1冊の本で感じられるようになった。 告白するなら僕はすでに 彼女の2冊目の本が待ち遠しくて堪らない。
作家/経営コンサルタント 神田昌典
ともに語りあい、ぶつかりあい、学び、考え、そして、ともに幸せになりたい! この“SAYURI物語り”に、多くの志高い日本の美容師達が参加されんことを祈る。 日本の美容師達によって、“人を美しくできる人を創り”、そして“世界を変えよう”、そして日本の美容師達によって世界へと発信しよう。 僕にとってこの本は、そんな祈福の SAYURI メッセージとフィロソフィを感じさせてくれている。
LESS IS MORE|ヘアサロン LIM グループ代表取締役 西村徹也
様々な仕事が分業化されていく中で、デザイナーとクラフトマンを同一人物がやっちゃう数少ない存在が 美容師なのだと、あらためて感動しました。 どんなフィールドでも50点から80点まで上げるのは、頑張ればある程度出来ること。 しかし、80点から100点に近づく過程は、その1点1点の積み重ねの、なんて苦しくて、遠くて、進まないことか。 嫌になることも多いけど、そこに「匠の価値」があると私は思います。 「迷わず前に進み続けること」、素敵なアート&メッセージに刺激と勇気をもらいました。
㈱ IMJ エンタテインメント取締役会長/神戸リメイクプロジェクト代表 かしのたかひと
これは、単なるヘアカタログでもなければ、写真集でもない。 自らを「職人」と定義するヘア・アーティストによるこの写真集は、新たな可能性と方向性を次世代に示唆するだろう。 個々の表現者の集大成である被写体の時間と空間をヘア・アーティストの眼で再構成することで、ヘアはフレームの中でその第一の要素と成り得る。 被写体の手にも注目したい。 自らの手で「用途」を、「美」を、「幸せ」を創り出す「職人」が切り取るフレームの中では、被写体の手もまた、ヘアに操られるように何かを求めて浮遊している。 掴むでもなく、欲するでもないその手の行方は、見る者の心にゆだねられるのか。 ファッションの世界の、新しい表現者の登場を心から歓迎します。
神戸ファッション美術館 事業部/museum in museum 事業課長 勝間恒平
自分のワールドを持っている人。 そのワールドは決して、ただお上品に保守的におさまっているだけのつまらない世界観ではなく、若者たちの心を惹きつける躍動感があって、 それでいて「青春の憂鬱」といってもよいようなアンニュイなムードもある。 SAYURI さんは、若者たちの代弁者であり、生涯、若者の心を持つ人たちの語り部なのである。
髪化粧編集長 宇都真理
日本の美容師たちはすばらしい。 髪を通して人が幸福になることを想い、実現している職業は他にはないと私は知っています。 美容師たちのデザイン、夢、想い、ホスピタリティー、そのことをSAYURIさんは本という形にした。 世界の人々に考えるより感じて欲しい。 そんな本に出会いました。SAYURIさんに感謝!
株式会社ダリア代表取締役 高木進一
神秘的なマウイでの撮影現場に、ご一緒させて頂きました。 SAYURIさんのもつ不思議なエネルギーは、物体や人に地球にまでバイブレートしてすべての魂を揺さ振るようでした。 生まれながらのアーティスト。 チャネリングをヘアーデザインやフォト作品に変えて表現する力は、まさに天才! 自分の軸をしっかり持ち、惑うことなく自分の世界観を持ち続ける姿勢は、しっかりと作品に表現され、日常を生きる私たちに、暫しの間、非日常を与えてくれます。 SAYURIアートは人にエネルギーを与えます。 SAYURIさんを仲間に持てた事、友人である事は私の誇りです。 愛をこめて。
株式会社ブルーム代表取締役 百合本知子
(髪は伸びる)髪は生きている。 この本は、さしずめ生きるアート集。
神戸コレクション エグゼクティブ・プロデューサー/財団法人 神戸ファッション協会理事 高田恵太郎
この本を見ていると、旅が大事!がビシビシきます。 ボクも美容を楽しくするために、一日一日の時間の種類(流れ方)を変えながら過ごすように努力しています。 SAYURIさんの場合も、旅によって時の流れに変化をもたせながら、人生と美容を丸ごと楽しんでいる感じが伝わってきました。 ボクもやりたいです。
boy代表/元ヴィダル・サスーン アートディレクター 茂木正行
SAYURIさんは世界中のオシャレや流行をいち早くキャッチし、なおかつその流行の持つ陳腐な部分を本能的に排除する力を持っています。 だから作品がぶれず、エネルギーを感じる力強い作品に仕上っています。 そして彼女のクリエーションは生命エネルギーそのもの。 彼女にはごまかしや先入観はありません。 クリエーションとは何か?自然とは何か? 人とは何か?自己とは何か? このアートブックには様々な答えがあります。 きっとあなたの探している答えもある筈です…。
フォトグラファー 井関雅也
本の中で「神は、髪の毛に何を使命として、伸び続けるように創造したのか?」と問いかけ、その下りにはひとつの答えが書いてある。 もしかするとこれが美容師の神髄なのかもしれない。 これは著者が日本人美容師として世界を思考するからこその言葉だろう。 この本が日本人として美容師として、世界に一石を投じるものになり、その波紋が大きく広がり続けることを願います。
From far east inc. 代表取締役 阪口竜也
牛尾早百合
sayuri-ushio.comHairdresser / Hair Make-Up Artist / Photographer / 特許技術ステップボーンカット 考案創始者 / LFCA 日本小顔補正立体カット協会代表理事 / 株式会社 TICK-TOCK 設立者 / STEP BONE CUT NY. inc 代表
ヘアサロン TICK-TOCK 3店舗を経営。独自のカット技法「ステップボーンカット」を考案。
数々のコンテストの受賞歴を持ち、講演・技術講習会、美容業界誌への作品連載など、常にヘアメイク界の第一線で活躍。
フォトグラファーとしての評価も高く、ヘアメイクと写真、そして自ら紡ぎだす幻想的な散文を融合させた作品を創作発表。
その独特の世界観は”SAYURI WORLD”と呼ばれる。
経営者とクリエイターという2つの側面を持つ経歴の中で、切磋琢磨して培ったクリエイティブな経営発想は、ビジネス界も注目。
自分に一切の制限を与えず、自由しなやかに輝く生き方は、美容師のみならず、様々な分野の経営者や、多くの働く女性達に勇気と希望を与え続けている。
1980
1985
1990
1999
2000
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