予約
2016.01.18
映画「ローマの休日」でオードリーヘップバーン演じるアン王女が
髪をばっさり切ってしまうシーンが好きだ。
長い髪をショートカットにするときって、やっぱり女の子が
「劇的に変わりたい瞬間」じゃないかなと私は思う。
恋を失くしたとき、
なんだかモヤモヤするとき、
新しくなにかをはじめたいとき、
ともかく鏡に映る自分さえ変えてしまおうという
女が持つ「覚悟」みたいなそういうものを感じる瞬間に立ち会えるというのは
スタイリスト冥利につきると思う。
しかしいかんせんショートヘアというのは
意外と手入れがとても面倒なヘアスタイルでもあり、
サロンの帰りの感動は、翌朝の後悔になってしまうことが多いのも
これまた現実。
でもTICK-TOCKのステップボーンカットなら
独自のオリジナルカット技術で翌朝でも「変わらぬ可愛い自分」に出会える。
日本人の骨格、髪質、それらを知り尽くしているからこそ可能な
ステップボーンカットはSAYURIが生み出した日本人のための
日本人によるカット技術。
ヘアサロンを出たときの「ウレシイ」をそのまま日常にシフト出来る
魔法のカット。
TICK-TOCKサロンでその「凄さ」、ぜひ体感してほしいな。